CUBASEで動作するようにするために

自分用メモ
MacCUBASEVSTプラグインとして認識する条件の一つに、vstフォルダ内にPkgInfoが存在している事というのが含まれるようだ。
よって、xcodeのビルドオプションで、「PkgInfoを強制的に出力」みたいな意味のスイッチをオンにする必要がある。
なお、PkgInfoってのはMaxOS上でフォルダをファイルとして見せるパッケージ(?)いう仕掛けにも関係していて、このファイルが
存在しないと、Synth1.vstが単なるフォルダに見えてしまう事もあるようだ。

Mac版リリースしました。

なんとかリリースできました。移植を行ってくれたのは友人のMTさんです。本当にありがとうございます!
まだAU版が残ってます。やっぱGarageBandで使えないともったいないよね。
あと、このバージョンはMacでの初版なので、バグが結構残っている可能性があります。なので、β版としています。
バグ報告のフィードバックを受けて、ほぼバグがなくなったと判断できたら、βを外したバージョンをリリースする予定。バグを見つけられた方はSynth1の掲示板まで報告いただけると助かります。

FL Mac版!

Image Line社のDAWである、FL StudioMac版が開発中のようですね!
http://forum.image-line.com/viewtopic.php?f=1903&t=80076

最近Mac流行ってんですかね?最近大分安くなったからでしょうね。
でもとにかくすばらしい。最近自分はDTMから遠ざかっていて、最近のFL Studioの使い勝手はよく知らないのですが、昔FLを少し使っていた時があります。この時はユーザーインターフェースが他のDAWに比べると頭一つ優れていて、とても使いやすいDAWだったのを覚えています。
リリースはもう少し先のようですが、MacでのDAWのシェアをかなり奪えるんじゃないだろうか?
良く知らないけど、iPad用のDTMソフトも出してるらしいし、最近では珍しく元気な会社だ。
そういえば、昔Image Line社から「Synth1をFLにバンドルさせてくれ」って連絡をもらった事がありました。もう、5年以上昔かな。ただFLネイティブのプラグインI/Fに対応するための修正作業が必要で時間もなかったので、結局その話は流れたけどね。。。
Synth1のMac版も今月中にはリリースできると思うので、このMac版FL が出たらあわせて使ってみたいなぁ。

ポジ解消

先週利益確定した。トレード内容としてはよくない。利が乗ってから、それを伸ばす我慢がどうしてもできない。
しかし今夜のNYはまた派手に落下してるなー、まああの市場は序盤大きく落下してても何故かプラス引けとかよーくあるので、あまり今言っても意味ないが。

mono

System.Windows.Forms等の.Netクラスライブラリを使いまくって書いたC#Windows向けプログラムが、まがいなりにだけどもMac上でも動いてかなりびっくりした。文字化けてたり、よくわからんエラー出たり、グラフィックス描画が変だったりといろいろ問題はあるけど、monoプロジェクトには是非さらなる発展を遂げて欲しいもんだ。
今はMac買ったせいもあって、Windows/Macの両対応の開発プラットフォームに興味がある。
画像・音声系の低レベルな処理を含まないWindows/Mac共通のデスクトップアプリを書くなら何使って書くのが今のベストなんだろうね?JavaFlex?それともそもそもそんな需要はないかも?
いやいや、Winodws8ではHTML5(+JavaScript)でスタンドアロンアプリが書けるようになるとかならないとか?簡単なアプリなら十分だろうね。
もしそれが実現したら、Appleだって何か仕掛けてくるかもしれない。
個人的には、言語的にC#が一番しっくりくるので、これが出来ればいいんだよなー、だからこそmonoには期待する。
ああ、でもオープンソースの教祖Richard Stallmanはmonoに対して批判的な意見を持っているらしいね。

スタンドアロンアプリなんてほとんど不要になる時代がそこまで来ているじゃないか!という声も聞こえてきそうだが、それでもスタンドアロンアプリが完全になくなる事はないだろうねえ。。。

ブラインドタッチ

日本語が210点台、英語が303秒。日本語は今週から問題文が結構変わっていて、英語は先週から文章量を増やした。
しかし集中力が切れるとすぐに昔の我流の癖で間違ったキーを叩いてしまうんだよな。